1986年生まれ、37歳。
武蔵野中央幼稚園、武蔵野市立第一小学校、
立教女学院中学校・立教女学院高等学校、立教大学社会学部卒業。
卒論は「吉祥寺の社会学〜トカイナカの未来〜」。
新卒で商社へ入社。切迫早産で退社。
(切迫早産で緊急入院し、絶対安静の24時間点滴が約3ヶ月続きました。
入院中は東京衛生病院から大学病院に転院するため、救急車での母体搬送も経験しました。
出産は難産で、NICU(新生児集中治療室)にお世話になり、
子どもを産むことの奇跡、命の尊さを身をもって実感しました。)
2011年原発事故が起こり、価値観が変化しました。
政府は「ただちに影響はない」を繰り返すのにも関わらず、
水道水からヨウ素が検出され、乳児連れ等にペットボトルが配られました。
当時赤ちゃんだった息子を抱えながら、強烈な政治不信に陥りました。
子どもたちの世代に責任を持ってより良い社会を受け渡すには、
若い世代が政治に無関心ではいけないと痛感しました。
2014年 山田正彦(元農水大臣・弁護士)私塾・炉端政治塾生
2015年 統一地方選に初挑戦。(当時29歳)
組織や団体の力を借りず、同級生とママ友など、ボランティア選挙で初当選。
定数26名、立候補者37名中、15位1449票。
無所属。組織、団体の推薦なし。
長い時間迷ったものの、家族一緒に過ごすために2期目の出馬せず、
2019年から3年間、ブラジルへ駐在帯同。サンパウロで過ごす。
武蔵野を飛び出て、「日本人」というマイノリティになり、海外経験を通じて視野が広がりました。
現地から、山田正彦炉端政治塾、保坂のぶと世田谷区長の政治スクール、法学の勉強のオンラインなど受講。
海ごみ削減のための環境保護活動を2015年から継続。
家族:夫、こども(すみれ幼稚園卒園、市立小学校卒)、犬(ミニチュアダックス)、猫(チンチラ、市内の実家にハチワレ保護猫)
2023年、武蔵野市議会議員選挙に再挑戦。
2,983人の皆さまが投票所で名前を書いて下さいました。そのひとつひとつの重みを実感しています。
無所属のわたしに、お一人お一人がご支援くださったこと、本当にありがたく感じます。
これからも地道にひとつひとつ頑張ってまいります。