笹岡ゆうこが目指すまちづくり<2024>
①子どもが大切にされて、
羽ばたけるまちへ
- 高い質を維持するための条例を制定した上で、学校給食を無償化
- 半世紀にわたって安心安全な給食を提供してきた公の姿勢を市のブランディングに
- オンラインも含めた、不登校の児童・生徒への支援を拡充
- 子どもの最善の利益の尊重
- 幼児教育・保育への境目の無い支援
- 発達障がい・療育相談への支援拡充
- 障がいのある子どもと地域のつながり重視
- 未就学児・小中高生など、年齢別の子どもの居場所支援
- 産後ケア・産後支援の拡充
- 呼び出し電話に怯えなくていい、病児・病後児保育への支援拡充
- 「地域包括ケア」の視点を子ども・子育てへ
- 子ども・若者の貧困に対応するために調査をし、可視化を
- 若者の自立支援への支援推進、公とのつながりを途切れさせない
- 五大学連携を活かし、学び直しの場を若者世代まで
②障がいがあっても、歳を重ねても、その人らしく
安心して暮らせるまちへ
- 独居でも老々介護でもダブルケアでも安心できる在宅支援
- 介護離職ゼロのまち
- 高齢者が地域で孤立せず、「その人らしく暮らせる」支援
- 災害時に高齢者を安全に援助するための地域をあげた取り組み支援
- 介護や福祉に関わる人材を市をあげて大切にし、育成・確保するための施策強化
- 誰もがなる可能性のある認知症対策は、当事者の意見を取り入れて尊厳や権利擁護を重視
- 「ちょっとした困りごと」に対応できる地域づくり
- 民間とも協働しながら小規模多機能・グループホーム・多様なデイサービス等の提供
- 「福祉総合相談窓口」の人材を増やし、対応を強化
- 成年後見制度が必要な方に届くよう周知促進
- 「土と触れ合う」福祉・教育・農業の連携推進
- 武蔵野市福祉公社と共に、暮らしに寄り添う高齢者支援の推進
- 放課後等デイサービスと地域の連携推進
- 高齢や障がい、ひとり親など住宅確保要配慮者への入居支援
- 障がいがある子どもから大人まで、移動支援の推進
③気候危機を打開して
持続可能なまちへ
- 2050年
ゼロカーボンシティの実現 - むさしのエコreゾートを活用した環境啓発を推進
- 公共施設にコンポストを増やし、暮らしと農をつなげる
- 減少が心配なまちなか農地は自治体が支える
- 市内産野菜を学校給食で活用・農家さんと子どもたちの顔の見える関係を構築
- 小中学校の建て替えをはじめとする公共施設再編は、マイボトルに給水できる新しい給水器を新設
- 公共施設や公園にはグリーインフラ設備機能を
- ペットボトルをはじめとする民間事業者の資源回収サービを支援、民間と協働したごみ対策を
④災害に備え、
安心・安全のまちへ
- 上下水道耐震
リニューアルを進め、ハードインフラを整備 - 障がい児・者の安全な避難場所確保
- 発災時の確実な福祉避難所開設支援を推進
- 孤立しない在宅支援のために、各避難所で在宅避難者名簿の作成、物資と情報を共有可能に
- 消防団を大切にし、人材の確保強化、ITを用いた速やかな情報伝達の支援
- 災害時に手助けが必要な高齢者、障がい者、乳幼児等に地域の支援と専門家の目が行き届く仕組み作り
- 妊婦や乳幼児連れが安心して過ごせる母子避難所の新設
- 配慮が必要な方が使用する「思いやりルーム」が不足しないよう各避難所との連携強化
- ペットの避難や安全について、広域で獣医の方々との連携を推進
- 親が帰宅困難になった際の子どもの安全確保は公と民間と地域とが連携をして対策を
- 市内在住・在勤の日本語を母語としない方々への正確な情報共有、転入時からのMIAとの連携推進
⑤多様性を力に、
活発な市民活動とともに生きるまちへ
- 市内留学生と地域のつながりを推進
- 情報公開を元にした市民参加のまちを深化させよう
- 子どもや若者のアイディアや意見表明を生かしたまちづくり
- コロナ禍で途切れたつながりを新たに。地域に根ざした人とのつながりを再構築
- コミセンの改築をきっかけに、それまで利用していなかった若い層の声を生かし、新たな地域交流を
- 国内・海外の友好都市との市民交流の推進
- 市内に多くいらっしゃるグローバル人材を生かしたまちづくり
⑥個性あふれ、
魅力あるまちへ
- 3駅圏の個性を活かしたまちづくり
- まちなか農地を活かし、農・産・教育・福祉の連携
- 吉祥寺南口再開発は井の頭公園への玄関口として、安心安全道路空間と歩行空間の再整備と、水・緑・商業地域・住宅街のバランスが取れる長期的なビジョンを打ち出す
- 三鷹駅北口再開発はユニバーサルデザインの観点で、歩きやすさ・人の滞留のしやすさ・車の駐停車に配慮したエリアマネージメントを
- 武蔵境駅南北のまちづくりはプレイスを活かしたイベントや人流データ分析を元に大いに前進できる
- 市内のあらゆるオープンスペースでの活発なイベント開催を推進
- ヒートアイランド・熱中症対策のために木陰・誰もが休憩できる場を増やし、商業とつなげる
- 海外の街並みを例に、ベンチや机のある歩行空間や滞留できるオープンスペースを創設
- 市内在住在勤のクリエイターの方々との連携推進で武蔵野のブランディングを強化
- 武蔵野の歴史と文化を継承するため、ふるさと歴史館への支援と連携推進
『子どもからお年寄りまで、
全てのニーズに応じた
地域包括支援を武蔵野から』
プロフィール
1986年生まれ、38歳
武蔵野中央幼稚園、武蔵野市立第一小学校、立教女学院中学校・高等学校、立教大学社会学部卒業。
元住友商事。長期入院した切迫早産で退社を余儀なくする。
2011年 原発事故がきっかけで政治の勉強を始める
2014年 山田正彦元農水大臣の私塾に通う(継続中)
2015年 武蔵野市議会議員 初当選
保坂展人政治スクールに通う(継続中)
2019年 二期目の出馬をせずブラジル駐在帯同、3年間サンパウロで暮らす
2023年 武蔵野市議会議員 再当選
2023年11月30日 議員辞職
2023年12月24日 武蔵野市長選挙 落選 (339票差)
家族:夫、子ども(中学生)、黒い犬、白い猫
海ごみを減らすための環境保護市民活動を2015年から継続。
地域での集まり「まんなかミーティング」主催
2023.12.24の市長選の結果は残念ながら落選となりました。
26,685票の信託をいただきましたが、339票差で力及ばずでした。とても責任を感じています。
想いを託して下さった方々、ありがとうございました。
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