はじめまして。
この度、2015年統一地方選挙 武蔵野市議会議員への挑戦を
決意しました、笹岡ゆうこと申します。
私が政治に関心を持ったのは3.11がきっかけです。
震災に加え、未曾有の原発事故が重なり、状況はより複雑になりました。
情報がなかなか出ない中で子どもを持つ多くの家族が迷い、自己判断をしました。
結果、たくさんの人々の心が分断し、対立しました。
4年経った今、息子は赤ちゃんから子どもに成長したのに、
皆それぞれの思いを抱えたまま一生懸命暮らしています。
私自身、自分の価値観が揺さぶられました。
要らないものをそぎ落としていく中で残ったものは、子ども、そして家族でした。
子どもらを 被害者に 加害者にもせずに この街で暮らすため まず何をすべきだろう
(Mr.children タガタメ引用)
一人の大人として、母として、私にできることは何か。
それは、次世代により良い社会を残すための努力をすることです。
その為には若い世代が政治に関心を持ち、政治を諦めないことが大切です。
政治は遠いようでいて、実は私たちの生活に密着しているからです。
小さい子どもを持つ親だから見える、ママの視点・生活者の視点で市議会に。
子どもたちが安全にすくすくと成長し、
ママたちが安心して生き生きと子育てできる街づくりを目指します。
2015年3月24日 笹岡ゆうこ