早稲田大学名誉教授
井桁貞義先生
ピアノのレッスンに通っていたあの可愛い「裕ちゃん」が
いつの間にか、立教大学の女子学生になって、
早稲田大学との単位互換制度で、
私の授業「異文化コミュニケーション論」をとっていました。
名簿にお名前を見つけた時には、とても驚くとともに、
嬉しかったのを、覚えています。
学生の頃から異文化にも興味を持っていたのでしょう。
裕子さんは、この制度が始まってすぐに履修してきました。
情報を早くキャッチして、果敢にアプローチするフットワークの良い学生でした。
いま裕子さんは子を持つ母として、また議員として、
いろいろの課題に
意欲的に取り組んでいます。
その情熱と行動力で
将来はますます新しい領域に
活動の場を広げていくことでしょう。
子どもから老人まで、誰もが、安心安全に暮らせる、
開かれた社会を
作っていってほしいと願っています。
立教大学名誉教授
故阿部珠理先生
※大好きな阿部珠理先生は2015年にこの応援コメントをくださったあと、2019年に亡くなりました。
謹んで哀悼の意を表し、このコメントはそのままにさせていただきます。
学生時代は、典型的な
「立教女子」で、お嬢で、おりこうで、ミニが似合って、
いわゆる「政治意識」はゼロに近い。
だけど、卒論の「吉祥寺〜トカイナカの未来〜」は、
力作でよくまとまっており、
頭の良さ、ポテンシャルを感じさせた。
一児を得て、家族を健康にするため、
Love on the Tableに精をだしたことは偉い。
ゆうこを決定的に変えたのは、3.11。
子供たちを安心、安全に育ててゆくには、社会を変えなければならない!
自分の子供だけではない、社会の財産である
すべての子供たちの将来に視野を広げ、ゆうこは大きく成長した。
ゆうこの立候補は、ゆうこ世代のママたちの意識を変える
大きな可能性を持っている。
いわゆるフェミニストではなく、やわらかく、かっこいいゆうこの声は、
今まで政治に無関心であった主婦層、若者に大きなインパクトがある。
ヒラリー・クリントンが再三引用した格言、
「子育ては、”It takes village (to raise a child)” です。
(子どもを育てるのは両親や家族だけではない。
子どもが属するコミュニティ全体で育てるものだ)」
これを本当に実感し実践できるのは、
やはり産む性である女性だと思う。
今動きがある危うい改憲にしても、ママはどこかに不安を抱いている。
ママは戦争ではなく、絶対に平和を希求するから。
女性の力を結集して頑張れ、ゆうこ!
山田正彦 元農水大臣、弁護士
「子どもたちを守りたい」という想いから、
食の安全問題、原発事故による放射能汚染の影響、日本のタネを守ることなど
幅広い視野を持って取り組む姿勢に共感します。
若い世代の再挑戦を私も全力で支えていきます。
がんばれ!ゆうこさん!
笹岡ゆうこさんは子育て真っ最中で「育休」としての4年間のお休みをへて、
今回再チャレンジします。
この間、コロナ禍で社会活動に制限があった時期に、
「保坂のぶと政治スクール」に参加してもらい、笹岡さんの発言からは
自治体の可能性について熱い思いを感じました。
大きな団体や、組織に依存しない「しがらみ」なしの笹岡さんだからこそ、
暮らしの現場の発想を大切にする自治体改革の先頭に立てると思います。
武蔵野市民の皆さん。
笹岡さんと共に歩む仲間が力を合わせた時、大きな可能性が広がります。
ご近所の世田谷から、大きな声援を送ります。
立教女学院同級生 小門 那緒
1期目では公約通り、いち市民、いち母、いち女性としての目線で、
本質的な課題解決に向かって一生懸命取り組む姿を見ていました。
笹岡さんのイメージは、「根」。
お花のような華やかな雰囲気で
気づかれにくいかもしれないですが、
長い時間をかけてじっくりと根を張ってきた、
これからも根をはり続けるような人です。
地域をより良くしていこうとする中で、市民目線で、
他自治体の事例や、海外の事例を熱心に勉強しながら、
確実にコツコツと積み上げて、根を深く広く、
さらに細かく広げていく人だなと感じています。
どうか今回もがんばって!
Cafe247 kichijoji(元Sublime吉祥寺北町)
宮本 琢也
12年前、初めて会った時はおとなしくて声ちっちゃい
引っ込み思案の普通の女の子。
そんな印象の子が、子どもが産まれて将来その子どもたちの世代に
よりよい社会、地域にするために
2015年に市議選出馬するって聞いた時、選挙カー見るまで信じられませんでした(笑)
すごい勇気出して出馬したんだと思いました。
それだけ本気でまちを良くしようと思ったんだろうし、頭いい人だし、
まちで変えなきゃいけないところに気づいて動かなきゃと思ったのかな。
スゴいなって感動したのを覚えています。
政治に興味のない自分のような人間にも読みやすいように書いてくれて
とても親切な記事に性格メチャ出てると思います。
周りの仲間で、一番ど真面目で信念曲げなくて、まちの将来考えながら
子どもたちにより良い未来をパスしようと
まっすぐ奮闘してる優しいお母さんの笹岡ゆうこさんを
応援しています!!!