山田先生にお越しいただき、食の安全についてのお話し会を開催しました。
種子法廃止、タネを守ること、遺伝子組み換え、ゲノム編集、
食品表示の今後、ネオニコチノイド、グリホサート・・・
皆さん興味深そうに聞いて下さいました。
種子法が廃止されたのち、各地が立ち上がることによって、種子法に変わる条例を
今では33もの都道府県で制定したとのこと。
地方自治の大切さ、諦めず動くことの大切さを改めて実感しました。
↓武蔵野市議会でも、意見書を提出しました。
山田先生はわたしが政治を志す2014年からお世話になっていますが、
地方を飛び回り、地道に語りかけ、想いを伝えていく、
その丹念な積み重ねの大切さを教えていただいています。
100年後の子どもたちのために、というスローガンで食の安全を守る活動を続けている山田先生。
我々の世代もがんばって、つないでいきます。