7月10日(日)は参議院選挙投票日。
私は三宅洋平さんを応援しています。
三宅洋平さんは
「STOP改憲 3分の2議席」
「脱被曝 測りまくれ日本」
「消費税やめて富裕税を」
などを掲げ、
「山本太郎をひとりにしない」という強い思いで立候補を決意されました。
三宅洋平さんは、私が市議選に立候補する勇気を与えてくれた人の1人です。
3年前の参院選、渋谷のど真ん中で、ギターを持って着飾らずに
本当の自分の言葉で
「おかしいと思うことにはおかしいと言っていいんだ。
言わなきゃいけないんだ。
自分のやり方でやっていいんだ。このままでいいのか?」
ということを教えてくれました。
その時私はまだ小さな息子を抱っこしていた頃ですが、
「子どもたちのために私たち若い世代がやるべき責任は、なんだろう。」
「想いを行動に移さなくては。」
「覚悟をしなくては。」
「勇気を持とう。子どもたちの世代に、ママたちもがんばったんだと言えるように。」
と自分を奮い立たせることができたのでした。
三宅洋平さんは17万票という記録的な個人票となりましたが、
全国比例だったため、残念ながら落選しました。
しかしその後も、三宅洋平さんの想いに共感し、
全国で立ち上がった挑戦者たちを応援し続けていました。
統一地方選では1万人立候補プロジェクトを立ち上げ、
選挙中も全国の仲間達を応援に走り回っていたのでした。
私の選挙も応援してくれました。
組織に守られていない私を元気づけてくれて
度々へこたれていた自分も、もう一度前を向くことができました。
そして選挙最終日は吉祥寺にて選挙フェスをし
多くに仲間を集めて応援してくれたのでした。
今回、三宅洋平さんは野党の票を取り合うのではなく
今まで選挙なんか行かなかった層への語りかけに力を入れています。
そして「諦めるな、対話しよう。」と訴えています。
三宅洋平さん、私は個が立ち上がる光として応援しています。
みなさん、力貸してください。
https://www.youtube.com/watch?v=YF_MBW3ZHDo
https://www.youtube.com/watch?v=W_9QKQ5UpWI
https://www.youtube.com/watch?v=AdVWdc8kDu0
期日前投票も中間集計では43%増ということで
読売新聞記事→
今まで選挙に無関心だった若者層も
積極的に「投票する権利」を行使し、なんとか投票率が上がって欲しいものです。