【登壇9/5(火)】一般質問を通告しました「妊娠中からの切れ目のない子育て支援の推進と、吉祥寺グランドデザイン改定について」

【登壇9/5(火)】一般質問を通告しました「妊娠中からの切れ目のない子育て支援の推進と、吉祥寺グランドデザイン改定について」

いよいよ9月5日から議会が始まります。
10月に市長選があるため、決算委員会は次の議会で、になります。

今回は、「切れ目のない子育て支援って・・?」ということと、
「吉祥寺グランドデザイン改定をヒューマンスケールで」という内容です。

↓↓ 第三回定例会 一般質問 通告書 クリック↓↓
笹岡ゆうこ 一般質問 「妊娠中からの切れ目のない子育て支援の推進と、吉祥寺グランドデザイン改定について

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今後、第5次子どもプラン、第六期長期計画、吉祥寺グランドデザイン改定と、

大きな方向性づくりが続いていきます。

その大きな計画には子育て世代の当事者の声をしっかりと入れ、

武蔵野の文化、環境、暮らし、子育て、生業、等を軸とした

ヒューマンスケールのまちづくりをしていただきたいと要望します。
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そういう意味では、前回の一般質問「ポートランドを学ぶ、挑戦と創造のまちづくりを」
平成29年度第2回定例会 一般質問「ポートランドに学ぶグリーンシティのまちづくりとこれからのコミュニティデザインについて」

といった内容につながっていきます。
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平成29年8月29日
武蔵野市議会議長 本間まさよ殿
提出者 13番 笹岡ゆうこ

市政に関する一般質問通告書

9月5日開会の第3回武蔵野市議会定例会で、下記のことを市長に質問したいから通告する。

件名:妊娠中からの切れ目のない子育て支援の推進と
吉祥寺グランドデザイン改定について

1. ゆりかご武蔵野の重要性、産前産後ケアの推進、子育て家庭の調査と各機関の連携等について

妊娠時から、子どもが親の手を離れるまで、切れ目のない子育て支援は重要である
。しかし、子育て当事者と行政との接点は個々によって大きくムラがあると考える。
一般的には、困っても行政のどこに相談したらいいのかわからない、また、相談していいのかもわからない、という声が多いと感じる。
行政とつながる一つの接点として大きな重要性を持つのは、母子手帳交付時等の妊娠中であると考える。
そこから切れ目のない支援は始まっている。

平成27年9月、厚生労働省雇用均等・児童家庭局は、「子育て世代包括支援センターと、
利用者支援事業等の関係等について」という報告書を出した。
それによると、今後、子育て世代包括支援センターの全国展開を目指すとし、
子育て世代包括支援センターの満たすべきものとして3つの要件をあげた。

1つ目、妊娠期から子育て期にわたるまで、地域の特性に応じ、「専門的な知見」と「当事者目線」の
両方の視点を活かし、必要な情報を共有し、切れ目のない支援をすること、2つ目、
ワンストップ相談窓口において、個別ニーズを把握した上で必要なサービスを円滑に利用できるようきめ細かく支援すること、
3つ目、地域の様々な関係期間とのネットワークを構築し、必要な地域資源の開発等を行うこと、である。

子育て世代包括支援センターの設立の是非に関わらず、この3要件は子育て支援の推進において今すぐにでも
必要なものであると考え、以下質問する。

① 母子手帳交付時に保健師や助産師の面接を行った件数、パーセンテージの推移と、
主な相談内容を伺う。
② 平成28年、「児童福祉法等の一部を改正する法律」において特定妊婦や要支援児童の早期の把握と
支援の開始に努めるようされたが、市内の特定妊婦と要支援児童の現況を伺う。

③ 今年度4月から開始された、ゆりかご武蔵野事業の現況と今後の展望、
どのようなメンバーで構成されているかを伺う。

④ 妊娠後、行政とつながる最初の窓口として母子手帳交付があり、そこで面接をすることでまず一つの繋がりができる。ゆりかご武蔵野事業の役割は今後増えて行くと考えるが、見解を伺う。

また、その面接の段階で、核家族かどうか、親世帯近居か二世帯か転入かなどの家庭の環境、経済状況、
就業の意思を含む有無等の、詳細な情報をしっかりと調査し、統計を取り、それを庁内において共有していくべきだと考えるが見解を伺う。

⑤ ゆりかご武蔵野には、妊娠中のサービスとして電話・面接・訪問による妊婦相談があるが、
相談件数と周知方法、今後の課題を伺う。

⑥ 今年度、市内の産科医療施設で、43床あり90年の歴史があった病院が閉院し、
市内で産むことができる病院は2院となった。

そこで、出産育児一時金の届け出から、市内の妊婦の出産病院を統計で把握し、
病院との連携を強化していくべきだと考える。ネットワーク化の構築に関し、現況と今後の展望を伺う。

⑦ 平成27年の厚生労働省「平成26年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると
、就業保健師数は平成16年39,915人に比べ、平成26年は48,452人と増加している。
しかし、都道府県別にみた人口10万人対就業保健師数が全国平均38.1人に比較して25.4人と、
神奈川県、大阪府に次いで3番目に低くなっている。

本市において保健師の不足は課題になっているのか見解を伺う。また、今後保健師を始めとする専門職の増員
が必要だと考えるが、対策を含め見解を伺う。

⑧ 妊娠中から保活とその不安は始まっている。妊娠の段階で今後のイメージが持てるように、保育園のしおり、幼稚園のしおりを早い段階で主体的に渡せば今後のイメージがしやすいと考えるが見解を伺う。

⑨ 本市における産前産後ケアについて、現況とその利用率を伺う。また、その中でも産前産後の母親の心身のケアをするような取り組みをすることが大切と考えるが、見解を伺う。

⑩ 母子手帳交付時の他にも、次に未就学児と2段階に分けた大規模な家庭の調査をし、子どもの貧困の可視化も含めた、子育て環境の全体の把握をするべきだと考えるが、見解を伺う。

また、それらを第五次子どもプランの策定に反映させ、武蔵野の子育てについて方向付けをし、第六期長期計画とも整合性をはかっていくべきと考えるが見解を伺う。

⑪ 子ども・子育て支援に関する広報を今後どのように広げていくのか、ホームページをもっとわかりやすくすべきと考えるが、設えも含めた今後の見解を伺う。

1. ヒューマンスケールでの吉祥寺グランドデザイン改定について

平成19年に吉祥寺グランドデザインが作られてから、10年が経過し、29年度から約二ヵ年で改定作業を実施していくことになっている。

本年8月21日付建築通信新聞においても、吉祥寺グランドデザイン改定支援業務を9月にも外部委託する予定という内容で一面を飾り、話題となっていた。
住みたいまちナンバーワンとして長らく評価されている吉祥寺の今後の方向性について、質問する。

① 平成29年第二回定例会の一般質問で、ポートランドの例を踏まえた吉祥寺グランドデザインの改定等にも触れさせていただいた。その際は、「今後もさらなる吉祥寺ブランドの高い地位を維持し、魅力あるまちとして成長していくために改定を行う」というお答えをいただいたが、吉祥寺ブランドとは何か見解を伺う。

② 吉祥寺グランドデザインの改定にあたっては市民やまちに関わる多くのステークホルダーによる幅広い議論を行っていくだろうと考える。
今後の吉祥寺の発展にあたっては、ファミリー層が来やすいまち、来て良かったから住みたいまち、住んで良かったまち、という子育て世代誘致の流れも大変重要だと感じる。子育て当事者の声は改定作業にどのように反映されていくのか、見解を伺う。

③ 吉祥寺のまちは商業的な魅力が先行しがちであるが、周辺にはすぐ住宅地が広がっている。商業的な消費が盛んなまちだけではなく、そこに住む人の暮らし、文化、環境、景観を大切にするヒューマンスケールの視点を重視していって欲しいと考えるが、見解を伺う。

④ 武蔵野プレイスは利用者1000万人を突破し、全国的にも注目をされている。武蔵野プレイスの成功をどのように評価、研究するか、そしてそれらを吉祥寺のまちづくりにおいてどのように活かせるのか、見解を伺う。

⑤ 今後のまちづくりにおいて、駅周辺に広場的な機能があることがまちの賑わいや活性化に大きく寄与すると考える。現在吉祥寺駅周辺には、はなこみち、北口駅前広場、コピス吉祥寺ウッドデッキ、東急百貨店吉祥寺店北側広場、吉祥寺西公園などが人が滞留し交流しやすくなっている。用途として使いづらい面が課題だと考えるが、今後の利活用について見解を伺う。

⑥ 今後、第5次子どもプラン策定、吉祥寺グランドデザイン改定、第6期長期計画策定と大きな方向性づくりが続く。それらを子育て世代の声をしっかりと入れながらそれぞれ整合性を持ちながら作っていくべきだと考えるが、見解を伺う。